哲学大好きな①くんから
デカいショッピングモールのデカい本屋でそれぞれの好きなジャンルについて話すデート的な企画がプレゼンされ行ってきた。
こういうときにマメに写真とっておくとGIGAZIN的になるのですな。
そう後悔しているので何にも写真はとっていません。
参加者は
哲学大好きで今回の企画者①くん
おれ最近倫理学に興味があるんすよな②くん
最近は読書ご無沙汰な僕。
僕がどれくらい読書ご無沙汰かというと、あまり詳しく書くと知性がないやつと
思われそうだから書かない。
つまり内緒だ。それでいいだろう。
だけど、ちょっとヒントだけちょっとだけですよ。
希望論―2010年代の文化と社会 (NHKブックス No.1171)を読むのに2ヶ月かかってまだ終わらない。
貸してくれた①くんにすまない、でもちゃんと呼んでるんだよ。
それぐらい読書のスピードが遅い訳です。
川崎はラゾーナ丸善。
回る書棚がアングラ、自己啓発、哲学、コンピュータ。
①くんと②くんが哲学でもりあがるもりあがる。
ほぼ傍観している俺。
これではいかん、早く希望論よんでゼロ年代も読み終えて思想地図読まなきゃと。
哲学棚には宗教をテーマにする本もある訳だが、それらを見たときに思い出した事がある。
玄侑宗久さんが某国営放送で話した内容のことです。
うろ覚えだがこんなかんじ。
宗教と音楽は共通する部分がある。
繰り返し繰り返し練習する事で精神が高揚する、、
そのあたりのことを話をしてみたり
本を探したかったが玄侑宗久さんの名前ど忘れでその場は終了。
コンピュータ棚は皆が生業にしていることもありみなで盛り上がる。
印象に残った事。
final cut解説本が9000円以上する事、
Processingを覚えたら面白いんじゃないかってこと,
sed & awkプログラミング 改訂版
は手元に置いておきたいなとおもったこと。
そんな感じでしたね。
巨大ショッピングモールって変ですよね。いまさらですか。
買い物って生活のすべてじゃなくて生活のサポートというか
生活の足りないとこを補う為にするものでいいのだと思うのだけれど
「買い物」自体が生活を飲み込んでいるように感じます。
あれだけ人が多いとね。